毎月(1日) 月次祭
毎月(卯の日、猿の日) 卯祭 ・ 猿祭
左義長とは正月15日に催した火祭りです。
役目を終えた正月飾りや旧年のお札やお守り、書初めなどを焚き上げます。
訪れた参拝者に、福豆入り袋と中に景品引き換用の幸運札紙がふるまわれます。
神事でお祓いの後、矢を射る中「赤鬼・青鬼」が登場し、豆撒きが行われます。
火事が起こらないように祈る神事。火しずめの祭。
古くは奈良時代から始まったとされる、ひしずめのまつり。
半年の間に知らず知らずに犯した、罪や心身の穢れを祓い清めて、
正常な本来の姿に戻るための「大祓」が行われます。
7歳、5歳、3歳の子供の成長を祝う日本の年中行事。
当神社では、平安時代の宮中行事に由来する「碁盤の儀」を行っています。
盤の上に自分の力で立つことで子どもが自立し、勢いよく飛び降りることで、
これからの人生に打ち勝つ強い運を持って帰る意味があります。
新嘗祭は古くから天皇がその年に収穫された新穀や新酒を
天照大神をはじめとする天地の神に供え
農作物の恵みに感謝し、自らも食す儀式でした。
新年を迎えるにあたって、罪や穢(けがれ)を祓い清めるための行事です。
茅や藁を束ねた茅の輪を神前に立てて、これを三回くぐります。