神前式
この度、華燭の典を挙げられるお二人に心よりお祝い申し上げます。古来、縁結びの神として尊崇される大国主大神を御祭神として祭る当神社にて、御婚礼の大礼を挙げられるお二人の前途のご多幸をお祈り申し上げます。石浦神社 24代 宮司 長谷吉憲

式次第

一、親族紹介

一、参進

一、斎主以下参進

一、修祓の儀

一、神饌を供す

一、斎主祝詞奏上

一、神楽舞

一、おのしの儀

一、誓盃の儀

一、誓詞

一、玉串拝礼

一、指輪

一、親族代表玉串拝礼

一、親族盃の儀

一、神饌を撤す

一、斎主挨拶

一、斎主以下退席

一、参列者退席

挙式について

挙式は巫女の先導のもと、控所より拝殿へと進む参進、
殿内着座後の雅楽の調べに合わせて始まります。

まず、ご参列の皆様をお清めする修祓、お二人の末永い御多幸を祈念する神職の祝詞奏上、
巫女による神楽舞の奉仕、三三九度とも称される誓盃(ちかいのさかづき)の儀、
お二人の誓いの詞(ことば)を神前にて奏上する誓詞(せいし)奏上の儀、
玉串を奉りての拝礼、指輪をお持ちの場合には指輪の儀、
ご両家の絆を結ぶ親族盃の儀と続き、厳粛に式が執りおこなわれます。

挙式について

集合時間

挙式三十分前にお集まりください。お参りの作法等は職員がご説明致します。

服装

和装・洋装問わずお好きな服装でお越しください。

指輪

交換をなさる方は、当日お持ちください。

写真

写真

ご自由にお撮りください。ただし、祝詞奏上の間は撮影は控えていただいてます。

正面を横ぎる事や、中央には入られないようご配慮ください。

参列者

参列者、最大100名。前日までに人数をご連絡ください。

奉献酒

紅白ののしに、二升箱入り。右図のようにお書きください。

(婚礼のお祝いは、のし紙(熨斗紙)が通常と異なり、「結び切り」 を使用。)


花嫁道中

希望がございましたら、ご同行致します。


挙式初穂料

挙式初穂料